ツナグ、ソラモヨウ

ガルパでAfterglowのストーリー2章がイベントストーリーとして公開されて、さっさと解放してストーリー見たから感想等述べたいと思う。

ネタバレしかないので、ネタバレされたくない人は見ないでくださいな。

Afterglowで次にライブをするときに新曲をやることになり、蘭が作詞作曲してきた。

曲は良い反応されるけど、他のメンバーは蘭の書いてきた歌詞を理解できなかった。蘭はいつも通り書いたと言っていたけれど、他のメンバーからしたらいつもより難しい歌詞だった。

その前に、プロローグのような形で、蘭は自分の好きな花のワレモコウの話をしたり、華道の集まりに積極的に参加していることを話す。

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蘭の持っている花がワレモコウ。

花言葉は、

変化、移り行く日々、愛慕、もの思い、明日への期待、あこがれ、移ろい、など。

歌詞をなんで理解できないのか、つぐひーちゃん巴は全然分からなかったけれど、モカは口には出さないけど心当たりがあるようで…

蘭は歌詞を考え直すも、なかなかまとまらず、ベース、キーボード、ドラムのアレンジもなかなかうまくいかず…。

ある日の放課後、蘭の教室にくる5人。

ひーちゃんが今日はスタジオ練ないけど、一緒に歌詞を考えようと提案。

蘭はスタジオ練ないから華道の集まりの予定を入れていて無理と言うと、ひーちゃんが「蘭、変わったよね」と一言。

「あたしは変わったよ。父さんと向き合って、華道とも向き合って、変わった。みんなとの事が変わらないように変わったんだよ！」

と蘭が言うとハッとするひーちゃん。

ひーちゃんは謝るけど、蘭は「なんでそんなこと言うの…」と飛び出して行ってしまう。

モカは、なんで蘭が変わってることに気付いてたのに言えなかったんだろう、なんで追いかけるのをやめたんだろう…怖かったのかな…と考える。

蘭が変わっていたから、他のメンバーには今の蘭の歌詞がわからなかった。

それを受けて、各々悩んで、他のバンドの友達や先輩に話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったり、ヒントを得ていた。

屋上でひーちゃんと巴は話をしていた。前にみんなで夕日を見に行ったとき、蘭が夕日をモノクロで撮ったことがあった。巴はその写真をみて、蘭には夕日がこんな風にみえてるのかな…と言う。

同じ空が見れてるのか、みんな夕焼けが好きなのかな、変わりたくない、と弱音を吐く巴。

そんな巴に、「巴が変わりたくなければ、そうすればいい！」とひーちゃんが言う。

ひーちゃんがみんなでこの夕日を見ようと言い出し、巴に連絡するように促す。巴は緊急事態！とみんなに連絡。

つぐと蘭は何があったの！？と焦って来たが、モカはいつも通りマイペースな感じで来る。

そこで話し合って、和解し、みんなで歌詞や「いつも通り」について考える。

暗くなっても考えがまとまらず、蘭の提案で蘭の家でお泊りすることに。

夜通し話をしても脱線が多く、なかなかまとまらず朝になる。ひーちゃんが朝日を見に行こうと言い出し、朝日を見に外へ。その朝日をみて何かがつかめた一同。

帰って、つぐひーちゃん巴は寝たところで作詞を始める蘭。蘭を見て、モカは今自分は蘭の隣にいるのではなく、背中を追いかけているんだと気づく。背中は見失わないようにしようと決意する。その事実に少し寂しくなったのか涙目のモカ。

泣いてる？と蘭に聞かれても、あくび〜とごまかす。

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歌詞はまとまり、他のメンバーも歌詞をちゃんと理解することができた。

新しい衣装を身に纏い、Afterglowはステージに立つ。

今回のストーリーは今までのことを受けて、一歩進むストーリーでよかった。

蘭が父の弟子の話や華道の話をしている時に、モカが前は蘭のまわりはあたしたちしかいなかったのにね…と寂しそうにしていたり(たぶん寂しそうなのに蘭は気付いてない)、最後に作詞してる時にモカ泣いてることに気付いたのに、あくび〜ってごまかされたり(たぶんごまかされたことに気付いてない)、モカは巧みにごまかすし、蘭は少し鈍感だし。そんな2人だけど、お互いのことは大切に思ってるのがよくわかるし、いい関係だな、と。

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